最も嫌われる『あれ』のテクニック
最も嫌われる『あれ』のテクニック
アメブロカスタマイズの松本です。
こんにちは。
この記事のように、「あれ」とか「○○」とかを記事タイトルに付けるのって、メルマガのような
「読者がキーワードを意識して探してるわけじゃないメディア」
で、タイトルを見た人の気を引くためのタイトルの付け方で、明らかに検索エンジンから見に来てくれる人のことを意識できてない気がするんで、実はあまり好きじゃありません^^;
でもアメブロの場合は、マイページのチェックリストを見てる人が多いので半分メルマガみたいなイメージですし、最近は、Google+やツイッターやフェイスブックのタイムラインなどに、やはり半分メルマガみたいなイメージでダイレクトに届くので、そういった意味では悪くはないのかもしれませんね。
さて、本題はそういうことではなくて、実は、約10年前のとある記事を見て興味深かったので紹介させてもらうことにしました。
ヤコブ・ニールセンという人が書いた「The Most Hated Advertising Techniques(最も嫌われる広告のテクニック)」という記事です。
和訳⇒最も嫌われる広告テクニック
原文⇒The Most Hated Advertising Techniques
これって、どれも今でも普通に嫌がられ、にもかかわらず普通に存在している「広告のテクニック」ですよね。
僕はこれを見て、
「インターネットって、10年経っても本質はそんなには変わってないのかも・・・」
と感じました。
インターネットという世界は、非常に多くのサービスを無料(あるいは破格値で)利用できますが、これはインターネット広告の仕組みがあるからです。
もしこれがなければ、普通の人は、Google検索も、Facebookも、Twitterも、アメブロも、きっと無料で利用することはできないでしょう。
つまりインターネットと広告は切っても切り離せない関係なんですね。
でも、確かにウザイ広告が多いのも事実です。
なので、できることなら、
「最も愛される広告のテクニック」
という記事に出会いたかったなぁって思います^^