アメブロの広告を移動したり消す(非表示にする)と規約違反?強制退会もある?

アメブロのCSS編集画面には、以下のようなメッセージが表示されているのをご存知ですか?

ご注意
広告を消す行為の他、掲載位置変更や視認性を悪くする修正なども、規約違反に該当する可能性がありますのでご遠慮下さい。

このメッセージ、軽く見ていると、結構痛い目に会うかもしれませんよ。

アメブロの「広告を消してはいけない」「広告を移動してはいけない」ということは、今はもう多くの人が知っていることだと思いますが、その根拠と言えそうな文言がはっきりと書かれているのは、たぶんここだけではないかと思います。

少なくとも僕は今現在、ほかに見つけることができていません。

これ以外で根拠となりそうな僕の情報源は唯一、とあるアメブロユーザーさんが、運営から受け取ったメールの内容を公開した記事でした。

ですが、そのアメブロは既に閉じられてしまっているので、もう見ることはできないと思います。

ちなみに、その記事の内容は「広告を消してはいけない」「広告を移動してはいけない」というものだったと思いますが、CSS編集画面のメッセージは「視認性を悪くする修正」という、ちょっと曖昧な内容も追加されています。

つまり、このメッセージは、アメブロ運営サイドの

「カスタマイズで広告を見えなくする、または、見えにくくするのは規約違反です」

という見解です。

更に、アメーバ利用規約第8条3項に次のようにあります。

3.当社は、会員が以下のいずれかの事由に該当する場合、又はその恐れがあると当社が判断した場合、会員へ事前に通告・催告することなく、かつ会員の承諾を得ずに、当社の裁量により直ちに、当該会員に対して、本サービスの全部又は一部の利用停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。

(1)本規約に違反した場合。
(以下略)

僕には、

「カスタマイズで広告を見えなくする、または、見えにくくすると、事前連絡もなく強制退会させるかもよ?」

と聞こえるのですが、いかがでしょう?

まぁよほど酷くない限りそんなことにはならないんだろうと思いますが、この記述がある限りは、無いとは言えないでしょう。

もちろん、広告はアメブロの運営費の一部であり、それによって提供されているサービスなんだから当然と言えば当然なのかもしれませんね。

ちなみに、

・広告を消す(見えなくする)
・広告の場所を下の方に下げる

のはもちろんのこと、「視認性を悪くする」とあるので、

・広告の文字サイズや文字色を変更する
・画像広告の表示サイズを変更する
・広告のレイアウトを変更する

や、場合によっては、

・広告の背景色変更や背景画像を設定する
・広告をスクロールする枠内に入れる
・広告を含む記事をスクロールする枠内に入れる

などでも引っかかってくる可能性があるような気もします。

実際にはアメブロ運営サイドの裁量次第なので、予想の域を出ないんですが。

僕も以前は、広告レイアウトの変更などがCSSに入っていたテンプレートを公開してしまったこともあり、それについては気づいた時点で急いで公開を停止した覚えがあります。

そういうものを配布あるいは公開・提供する際は、ちゃんと注意しないといけませんね。

なお、この広告に関する規約違反に関しては、月額1,000円ほどの有料オプションを申し込み「正規の方法広告で広告を消す」ことで回避できます。

でも、年間1万円以上になりますから、アメブロを使う用途にもよるかもしれませんが、ちょっと高めの料金設定に感じ流人が多いかもしれません。

最終更新日:2017/08/24